愛知・浜松

あま市七宝焼アートヴィレッジ

日本文化の華として世界を魅了した
「尾張七宝」の魅力を伝える美術館

七宝焼の主産地、愛知県あま市七宝町。江戸時代後期、金属を細工する職人が研究を重ね、この町ならではの「尾張七宝」を確立した。一般に焼物といえば土を成形するが、七宝焼は銅や銀などの金属素地を用い、その表面にガラス質の釉薬(ゆうやく)を施す。加えて尾張七宝は、模様や図柄の輪郭となる部分に銀線を施す。凝った技術と美しさは西洋の人々も驚いたという。

そんな秘めた魅力を、作品展示とともにわかりやすく伝えるのが「七宝焼アートヴィレッジ」だ。2019年に天皇、皇后両陛下が即位後初の地方訪問で視察に訪れたことでも知られる。体験教室は子どもにも人気で、気軽にオリジナルの七宝焼作りが楽しめる。

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